アラサーこじらせ女子からの脱出。こじらせ女子とは?8つの特徴と原因。改善方法をレクチャー♡

脱こじらせ女子
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みなさんこんにちは♡
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こじらせ女子から脱出し「女性性」を開花させることで、驚くほど全てがうまくいきまくる魅力にあふれた女性を多く輩出したい!!

読んでるだけで、魅力がどんどん覚醒していく目からウロコの内容を配信していく予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします♡

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こじらせ女子とは?

「こじらせ女子」とは恋愛や仕事、人間関係が思ったように進まない悩み多き女子のことをいいます。

  • マイナス思考
  • なんでもネガティブに捉えてしまう
  • 物事を複雑に考えすぎてしまう
  • 自己肯定感が低い
  • 他者を信じることができない
  • 自分を愛することができない

など、「普段の思考の癖」から、状況が思うように進展しなかったり、心理面での葛藤が多かったり、自分の望む世界がなかなか手に入れられず、くすぶっている女性のこと。

 

私自身も、誰よりもこじらせている「こじらせ女子」でした。笑

「こじらせる」とは元々、釣りの際に糸が絡まることを指す言葉。

絡まった糸のように、物事を複雑にしたり、もつれさせて解決を困難にさせてしまうことで状況が思うように進展せず、自分の希望とは異なる結果を得てしまう状態のことなのです。

こうなっている現状を自覚し、根本的な問題から抜け出さないことには、どれだけ好きな人と一緒にいたいと思っていても、どれだけ仕事で成果を出したいと思っていても、望む結果は得られません。

恋人ができて、最初は幸せに過ごせていても、時間が経つと毎回同じような別れ方をしてしまったり、結婚まで辿り着けなかったり…

また、仕事で一生懸命頑張っているにも関わらず、自分の思うような評価をしてもらえない…など、心が疲弊しちゃいますよね。

けれど、この現状は「気づく」ことによっていくらでも変えられます。

これまでのように「なにもかもうまくいかない私とは、もうさよならしたい!!」そう思っているから、このブログに辿り着いてくださったんだと私は思っています。

私と一緒に「うまくいかない私→全てうまくいく私」に覚醒していきましょう♡

こじらせ女子になる原因

私が思う、こじらせ女子になる原因を挙げていきたいと思います。

  1. 傷つきやすく繊細な感受性を持っている
  2. 責任感が強く完璧主義で自分の意見や考えに固執する
  3. 細かいことに気づきやすく、物事を深く考えすぎる
  4. 感情的になりやすく、ストレスを感じやすい
  5. 自分の本音を他人になかなか打ち明けられない
  6. 「頑張らなきゃ」と強迫観念のようなものがある
  7. 過去にとらわれてなかなか抜け出せない
  8. 他責思考

こういったことが原因で「こじらせ女子」になってしまうのです。
何を隠そう、過去の私がそうでした。

次の項目から、ひとつひとつ紐解き、改善方法をレクチャーしていきますね。

①傷つきやすく繊細な感受性を持っている

こじらせ女子は周囲から「強い人」だと思われてしまっている傾向があります。

本当はそんなことないのに。
誰だって、女の子はあくまで女の子なんですよ。

本当は傷つきやすく繊細「なのに」傷つきたくない、自分を守りたいという思いから自分を守る手段として、強さという着ぐるみをまとってしまっている状態なのです。

過去に他者から言われた「強そうだね」「しっかりしているね」「一人で生きていけそう」など、ポンと投げかけられた『相手が勝手に私に思っているイメージ』になろうとしている自分はいませんか?

感受性が強いと、自分の思いと相手の思いの境界線がうまく引けず、どこまでが相手の言葉で、どこからが私の思いなのかの区別が知らず知らずのうちにごちゃ混ぜになってしまっています。

「私、繊細なんだった」
「私、傷つきたくなかっただけなんだ」
「私は人との境界線がうまく引けてないだけだったんだ」

本当の私の思いに気づき、本当の思いに寄り添ってみて?

②責任感が強く完璧主義で自分の意見や考えに固執する

「こうあるべき」「これをやらねば」など、「ねば、べき」に縛られている人も、こじらせ女子に非常に多い傾向があります。

だけど、あなた自身は、本当にそうしたいと思っていますか?

私もその意識から抜けられないでいるときは「これをやらなきゃ○○ができない」など、やるべきことをやってからじゃないと、自分のやりたいことをする時間を作っちゃダメなんだという思い込みがありました。

真面目よね〜(笑)

この固定概念の多くは、幼少期に親からそう言われたことや、母親の姿が無意識に自分の意識下に刷り込まれていることでできあがったものがほとんどです。

結果としてそれが、自分を苦しめていたんだなとある時に気づいたんです。

これをやる!と決めたら何がなんでも達成しようとすること、誰かのために何かをやってあげて与えるという能力は、本当は素晴らしいものです。

だけど、本当はそれが全然楽しくなくて、全然ワクワクしなくて、「べき、ねば」ばかりに縛られて、自分を制限したり苦しめてばかりいてはモチベーションも長くは続かないんです。

女性はね、そもそもがそういった構造なんです。
受け取るために在るのが「女性」なんです。

だから今日から「べき、ねば」に縛られるのをやめてみてください。

「自己犠牲や我慢のうえでじゃないと幸福感は得られない」なんて、そう思わなくていい。

そして「自分が何をしたいのか」「どうしたいのか」を見つけて、自分のためにやってあげてください。「べき、ねば」は、その後で全然いいんですよ◎

洗濯や洗い物が少し溜まっても大丈夫。カラダが疲れているのなら先にお風呂に入ってゆっくりバスタイム楽しんじゃいましょう♡

子供のこと、夫のこと、やらねば…の前に、ちょっと普段よりもいいコーヒーを入れて椅子に座ってゆっくり一息ついてもいいんじゃない?♡

サボってもいいんですよ。サボってください。

サボる自分に、サボりたいと思っている自分に、許可を与えてあげてください。

最初は罪悪感とか苦しさを感じるかもしれないけれど、ちょっとずつ自分を許してあげてください。

③細かいことに気づきやすく、物事を深く考えすぎる

「細やかな目線、物事を深く考える」これらは女性特有の才能でもあります。

決して勘違いしてほしくはないのだけれど、ダメなところじゃないし、間違ってもないの。

だけどね、この特徴を、自分のために使えていると言えますか?

自分の内側に向けてじゃなくて、自分よりも外側にあるものとか、目の前の現実に対して使っていませんか?

こじらせ女子は、大概そうなっていることが多い傾向にあります。

「彼氏がなんか最近冷たいんだよね」とか「○○してくれないんだよね」とか。

彼との現実や、現実で起こっていることにフォーカスしてしまいがちなんだけど、それは一旦置いておいて、そういう時こそ、細やかな目線と深く考える才能を活かして『自分へフォーカス』して欲しいんです。

必要なのは「なんで自分がそういう感情になっているのか?」など、もっともっと奥深くにある自分の感情や本音に目を向けることであるのに、現実の彼にモヤモヤしていると思考や顕在意識が邪魔をしている状態なのですね。

そこには満たされない、不安になる、イライラ・モヤモヤする要因というのが、現実での出来事とはまったく別で存在していることに気づけます。

自分へフォーカスを向けないままでいると、結果、その感情をそのまま彼氏にぶつけちゃうことで喧嘩になって落ち込む…という、望みもしないリアルな現実がやってくるのです。

そんな世界線、望んでないよね?

外側で起こっていることや物事に対してイラッとしたり、モヤっとしたときは、自分の自分の感情を深掘りし、本音を見つけてあげるということが大切です。

頭の中でやろうとするとこんがらがってしまうので、ノートに書くことがおすすめです。自分の感情や本音を「客観視」することができます。

私がこれまでにやってきた、自分と向き合うワークなど、またの機会にシェアさせていただきますね♡

④感情的になりやすく、ストレスを感じやすい

上の項目にも通じるのですが、感情を客観視できないことが原因で、結果として感情的になってしまうのです。

きっと多くの人は「感情的になってはいけない」という思いも自分の内側に存在しているので、自分の中で何か良からぬ感情が動いたときや、モヤモヤしたりイライラしたときに、その感情を見て見ぬフリしてしまう傾向があります。

それが募りに募って、目の前によくない現象が起こった時に感情的になってしまって、感情的に判断してしまうので、結果として後悔を繰り返します。

感情のコントロールがうまくできるようになったら楽なのに。

そう思ったことはありませんか?

私も自分自身で感情のコントロールがうまくいかなかった時ずっとそう思っていました。感情的になりたくなくて感情をコントロールしようとすればするほど、うまくいかないという、負の無限ループ。

けれど、ここが落とし穴だったんです。

自分の感情を見て見ぬフリしたままではうまくはいきません。

そういった状態でいくら感情のコントロールをしようとしても、それは原因を無視したただの対処療法に過ぎないからです。

自分が抱いている負の感情、イライラやモヤモヤ、傷ついている、悲しんでいる、ということをちゃんと自分が認識してあげて、そういった感情に気づいて、自分で自分の感情を認めてあげること。

面倒かもしれないけど、面倒なのがこじらせ女子なのです。笑

負の感情が出てくる度に、自分の感情と向き合うこと。

そして負の感情を客観的に理解してあげることができるようになることこそが、感情のコントロールなんです。

⑤自分の本音を他人になかなか打ち明けられない

これも上の項目の続きのようになりますが、自分の本音や本心を根っこから理解できていないから、言葉に出して相手にうまく伝えることができないのです。

こじらせ女子は、自分を持っているように見えているだけで、実はそうではないのです。

相手の期待に応えようとしなくていいよ。
相手の望む私になろうとしなくていいよ。
あなたはあなたでいい。

「○○さんってこうだよね」のように、他人に言われてきた私になろうとしていた自分はいないか、掘り返してみてください。幼少期、親から言われた「こうしなさい」「ああしなさい」も辿ってみて。

そして、『本当の私はどうか』『本当の私はどうしたいか』を自分だけしか見れない秘密のノートを作って、ゆっくり自分自身の本心を見つめてみてください。

誰も見ることはないから、現実がどうであれ大丈夫です。

そうすると自ずと見えてくると思います。

誰かの期待に応えようとしていた自分だったのかも、ということが。

⑥「頑張らなきゃ」と強迫観念のようなものがある

ここまで読んでいただいてね、気づいた方もいらっしゃるかもしれないんだけれど「こじらせ女子」ってね、他人のためにめちゃくちゃ頑張れる人なんですよ。

Give、Give、Give…与える力にものすごく特化しているの。

すごく真面目だし、責任感が強いし、母性も強いから面倒見もいいし、我慢も忍耐も強いし、そんな姿超かっこいいし、ほんと素敵だし、いつもどこでもどんな時でも、他人を思いやれることができる根っからの優しい人。

でも、こじらせ女子は「こじらせている自分」がきっと好きではない方がほとんどなんじゃないかな。

いつもうまくいかないのは私のせい。自分が悪いのはわかってる、けどどうすることもできない。本当は誰かを頼りたいけど、誰を頼ればいいのか、どう頼ればいいのかもわからない。ってなるんだよね。

 

あなたは自分のこと好きですか?

本当に好きですか?

どんな自分も、丸ごと受け容れることができるくらいに好きですか?

 

これに「YES」と答えられる人は、きっとここまで読んではいないと思うんだ。

こんなに必死に、自分の在り方を探しはしないと思うんだ。

 

私がこじらせ女子から卒業したいと決意したときに、まず自分にかけた暗示はね、「頑張らなくても愛される」という言葉でした。

きっとあなたも「頑張らないと愛されない」って思っていないかな?

頑張らないと好きになってもらえない
頑張らないと褒めてもらえない
頑張らないと評価されない
頑張らないと結果が出ない
頑張らないと怒られる
頑張らないと嫌われる
頑張らないと周りに誰もいなくなる

これね、幻想だから大丈夫だよ。

「頑張らないと…」に縛られなくていい。頑張らないでも大丈夫。

その肩の荷を降ろしたあなたこそが、ありのままの姿だから。

⑦過去にとらわれてなかなか抜け出せない

こじらせ女子というのは、頑張りすぎてしまうことで空回りしちゃっている状態だとも言えるの。

「頑張る」って本当に難しい言葉だなと思っていて。

頑張ることばかりに目がいって一生懸命になってしまうと、気づいた時には自分を見失っちゃうんだよね。

見失ってしまったときには「自分がどうしたいか」という軸からは遠のいてしまっていて、気づいたら広い海の中で迷子になっちゃってるような感覚なの。

そういったときは、頑張ることから一旦立ち止まって、ご自愛(セルフラブ)しつつ、自分と向き合うことが大切です。

そして、「どうしてそこまで自分を犠牲にして頑張る癖がついてしまったのか」を過去から思い出してみてほしい。掘り下げて掘り下げて、どの時代に根付いたものなのかを認知してみてほしい。

そうすると、「頑張らないといけないと思い込み、それが癖が付いた過去」がきっと見つかるはず。

そこで「今もそれと同じように頑張らないといけないの?」かを、自分の心に聞いてみてあげて。

きっと答えは「NO」だから。

そこで「頑張らなくてもいいんだ」って気づくことができると、過去から解放される。

過去にとらわれるって、数年前とか近々でイメージしがちなんだけど、掘り下げていくと、もっともっと遥か昔からとらわれていたことがあったりするよ。

⑧他責思考

他責思考とは、なんでもかんでも人のせいにしてしまう思考の癖のこと。

  • 彼氏のLINEの返信が遅い
  • 彼氏が仕事ばかりで会ってくれない
  • 旦那が家事や育児に協力してくれない
  • 姑がうるさい、おせっかい
  • 職場の同僚が仕事してくれない
  • 職場の上司が面倒

など、現実のあれこれがつらいがゆえ、誰かのせいにしてしまうことってありますよね。

もちろん私もそうでした。

だけどこれすら、引き寄せの法則では「自分自身がそう思うことによって、そう引き寄せてしまっている現実」なのです。

そこから望む未来を手に入れていくためには、まったく逆の思考になるために、ある程度の自分の思考や意識の変革が必要です。

  • 彼氏のLINEの返信が早すぎて自分の返信が追いつかない
  • 彼が休みの日にはいつも私に会いたがってくれる世界
  • 旦那が家事や育児に協力的で楽チンな毎日
  • 姑がいつも私たち家族を愛を持って気にかけてくれる
  • 仕事の同僚がみるみるうちに仕事をこなしてくれる
  • 職場の上司は私がお気に入りでいつもエコヒイキしてくれる

こういった自分の望む未来に意識を変換して、自分を満たしていい状態をキープしたまま、ずっとその状態のよい自分に居続けられるようにしてみてください。

思考や顕在意識が邪魔をしてきても、サッと流して、望む未来にまた立ち返る。そして在り続けること。

それができるようになれば、おめでとうございます。「こじらせ女子」からの卒業です。

 

そうはいってもネガティブな感情や思考とはなかなか自分の中から消えないもの。

私もとっても苦労した部分なので、その方法をこれからもシェアしてまいりますね^^

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

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兵庫県在住│西洋占星術師│上級心理カウンセラー│スマホで見れる1/26000のホロスコープ鑑定書を作成しています。元こじらせ女子だった私がホロスコープと潜在意識を使い豊かな人生を手に入れたメソッドをお伝えしています♡

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