もうすぐソーラーリターンなので、2022年の太陽回帰図を振り返ってみた。

西洋占星術
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今年もやってまいりました、この時期が!

過去記事を遡ると、もう占星術を学び出してから3回目の太陽回帰となるそうで、時が経つのは本当に早いなぁと感じます。

こちらの記事では「2022年の太陽回帰図」と「実際に経験した2022年はどうだったか?」を検証していきたいと思います♡

また私の鑑定メニューにある「バースデーホロスコープセッション」

こちらは、この「太陽回帰図」というものを主に読んでお伝えしているセッションです。

他にもさまざまなチャートを読み、クライアント様の今年一年爆上がりする方向性をお伝えしているセッションです。
※現在(2023年)リピーター様のみのメニューです。

「バースデーホロスコープセッションが気になる!」というクライアント様の参考にもなると思います^^

 

2021年の太陽回帰図はこちら↓

「太陽回帰図って何?」という方は、2021年の記事を参考にしてみてくださいね!

2022年の太陽回帰図はこちら↓

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2022年の太陽回帰図の振り返り

去年の記事を参考にしながら「2022年がどんな年だったのか」を振り返っていきたいと思います。

2022年の太陽回帰図はこちら。

天体の偏り

天体は、チャートの上側(南半球)と右側(東半球)に片寄っています。

上側に天体が多いと、その年は「社会に自分を打ち出していく年」だと読みます。

実際に社会的な活動が多くありました。

 

4月ごろにSNSを活用して、ホロスコープ鑑定書の一般募集を開始。

投稿数はそんなに頻繁ではなかったけれど、インスタグラムの投稿に力を入れたりなど、自分の中のブロックを外して募集を開始したのを覚えています。笑

それに加え、社会(外側の世界)に、実際に足を運ぶことも多かったです。

私の出生図は天体が下側(北側)に片寄っています。

基本的に引きこもりで、あまり地元から離れることなんてなかったのですが、なんと東京にも2度もいきました。(ぱちぱち)

今までだったら、こんなことありえないレベルです。笑

太陽回帰図が「こう」だと、「こうなってしまう」わけですから、本当に不思議です。

実際に社会との接点が多くなったことで、素敵なご縁やクライアント様にも多く恵まれ、以前よりも認知度を手にれることができました。

実際に自分自身も「そうなるよう」行動したり、「決断」したことによって、こうして「結果」がちゃんと得られるのがホロスコープの本当にいいところ。

星は活かしてナンボ!!!

アセンダント

太陽回帰図でのアセンダントは「一年の雰囲気」「一年を通して、どのように社会に自分を表現するか」を表します。

2022年のアセンダントは「双子座」
支配星の水星は「11ハウス」にいました。

双子座は柔軟宮なので、前年までやってきたことの「応用・変化・発展」を主にやっていくこととなります。

  • 理想の実現に向かって社会へ自分の考えをアウトプットしていく年
  • 「発信」が大切になりそう
  • 同じ志を共にする仲間との交流が盛んに
  • オンラインサロンやコミュニティへの参加
  • 学びたい意欲がアップ

こんなことが起こりそうだなぁと予想していたのですが、まさしくでした。

実際にSNSなどを通してアウトプットも多くなりましたし、今までインプットしてきた知識をなるべくアウトプットできるよう意識していました。

他にも、初めてオンラインサロンに入り、じ目的を持ったコミュニティに参加するという経験をして、そのサロンの中で毎月の新月満月のインスタライブを担当させていただくようになりました。

「学びたい欲」もそうですが(知的好奇心は元々高い)どっちかというと、知的好奇心のままにフットワーク軽く行動することができたように思います(東京に2度行くとか)

一年を通して「双子座」らしく、好奇心のままに行動することができて「いきたいな〜いっちゃうか〜」って感じで軽い足取りで行動できた一年でした^^

太陽

太陽回帰図での太陽は、「その年の最も重要なテーマ」を表しています。

2022年の太陽は「11ハウス」に位置していました。
アセンダントの支配星と同じ位置にあるので、かなり強調されます。

11ハウスのキーワードは「同じ志(未来)を共にする仲間(広い世界でつながるコミュニティ)」「インターネット(SNS)」「占星術」「理想」「未来」など。

「理想の実現に向かっていくための下準備の一年だったな」と感じます。

同じ理想を共にする仲間がSNSを通してもたくさんできましたし、プライベートの方面でも自分の未来に必要な仲間だけ残ってくれたような出来事もありました。

太陽回帰から半年後には理想のパートナーもでき、パートナーとのご縁図(シナストリー)を見ても魂的なご縁がとても深いことがわかります。

キーワードに「占星術」も入っているため、そういった方面でも活躍していくと読んでいましらが、実際にも星の活動を通して多くの人たちと出会うこともできました。

私の活動する範囲(世界)が広がったのも、この太陽回帰図の象徴だったな振り返ってと思います。

太陽回帰図の太陽にオーブ0度でキロンが重なっていたのですが、コンバストの関係性なので、太陽がキロンの意味合いを掻き消し、太陽が強調されます。

牡羊座らしく、「挑戦」や「未知なる世界の開拓」など、一年を通して「チャレンジ」がテーマでした。

セルフラブホロスコープ協会にて、代表理事より直々にオファーをいただき、マスター講師に任命していただいて、初めて人前でリアル対面で講義をしたのも、まさしく「挑戦」でした。

「なんでもとにかくやってみる」を意識した一年、本当に成長したなぁ。

MC

太陽回帰図でのMCは、アセンダントや太陽のテーマをやっていくことで得られる「その年の到達点」を表します。

2022年の太陽回帰図でMCは「魚座」
支配星である海王星、副支配星である木星は重なり合って「10ハウス」に位置していました。

10ハウスは「ライフワーク」「天職」「社会的地位」「具現化」などを表す場所なのですが、そういった場面での「拡大や発展、理想の実現」などを表します。

実際に好きなこと(ホロスコープ)で、収入を得ることができるようになりました。

この一年間で、数年前よりも確実に理想のライフワークに近づくことができています。

また、MCのサビアンシンボルが魚座4度「狭い半島での交通混雑」だったのですが、「自分にとって価値のあるものが、枠組みを超えて広い世界に浸透していく」と読んでいました。

私にとって価値のあるものとはやはり、「占星術」「目に見えない世界(宇宙・波動・精神世界)」です。

2022年、新しい出会いもたくさんありましたが、そういった世界の話が当たり前に通じる人が本当に周りに増えました。

今までそういった世界とは縁のなかった周囲の人たちも、私が占星術を始めたこともあり、「星と人はリンクしている」という価値観を当たり前のように持ってくれるようになりました。

インスタの投稿を見ていてくれたり、私の活動をいつも応援してくれる人たちに囲まれて、本当に幸せだな、恵まれているなと感じてます。

そして、「れいちゃんが(筆者)そう言うのだから、きっとそうだ!」と、私の星読みを信頼してくださる方々も増えました。

それが、本当に本当に幸せだなって。

さいごに

こんな感じで、私の2022年も太陽回帰図の通りの私の一年間でした^^

次の記事は、「2023年の太陽回帰図から一年を予測」してみたいと思います♡

最後までお読みいただいてありがとうございました。

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この記事を書いた人

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兵庫県在住│西洋占星術師│上級心理カウンセラー│スマホで見れる1/26000のホロスコープ鑑定書を作成しています。元こじらせ女子だった私がホロスコープと潜在意識を使い豊かな人生を手に入れたメソッドをお伝えしています♡

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