こんにちは！reina（＠aries13r_）です♡
１２星座の特徴シリーズ、６番目は『乙女座』さんです。
やっと半分まできましたよ•••！！
果たしてタイトルの意味はどういうことなのでしょうか？
以下の目次より好きな項目からお読みくださいね♪
乙女座の基本情報
乙女座（処女宮）
おとめ座（おとめざ、乙女座、Virgo、ヴァルゴ、ヴィルゴ）は、黄道十二星座の1つ。トレミーの48星座の1つでもある。
－乙女座－Wikipedia:フリー百科事典より 最終更新 2020年10月22日 (木) 04:28UTC.
| 誕生日 | ８/２３～９/２２ |
| 二区分 | 女性 |
| 三区分 | 柔軟宮 |
| 四元素 | 地 |
| 対極星座 | 魚座 |
| 支配星 | 水星 |
| 対応部位 | 腸・下半身 |
| タロット | 隠者 |
| 色 | ベージュ |
| キーフレーズ | I analyze～私は分析する～ |
乙女座の成長プロセス
１２星座を人間の成長過程に例えて表現した際、６番目にあたる乙女座の成長プロセスは『青年期後半』にあたり、前回の獅子座で創りあげた自分の世界観を「より良いものとして表現していくには、どうすればよいのか」を改めて自己分析し、改善し、どう表現していくかという段階を担当しています。
乙女座は、１２星座の中でも【個人の成長過程】を表す前半の６つの星座（牡羊座～乙女座）のラストを飾るサインでもあり、この段階で『個』というものを確立し、自分というものを完成させていくということになります。
そして後半の６つの星座（天秤座〜魚座）で【社会と関わっていく】ことへとフォーカスを当てていきます。
社会と関わっていくまでの準備段階として、ひたすら真面目に自分を客観的に分析し、周囲や社会においてどうすれば役に立てるのか、を考えて計画を立てていくのです。乙女座の「I analyze.～私は分析する～」というキーフレーズのように。
まだ知らぬ、未知の社会で確実に成功していくために、徹底的な最終調整を行う。
「完璧」を求め、いろんな方向から自分を分析し、磨き上げ、今在る自分よりも更に有能な自分を完成させるため、目の前の目的に一生懸命になることが『乙女座』のバイブスであり成長プロセスなのです。
乙女座を象徴するキーワード
➡︎ポジティブワード
実務能力が高い・控えめ・慎み深い・分析能力が優れている・整理整頓・勤勉・注意深い・奉仕精神・注意力が高い
ネガティブワード
完璧主義過ぎる・批判的・神経過敏・創造力に欠ける・潔癖すぎる・視野が狭い・疑り深い・気難しい
などなど。
ほんの一部ですが乙女座に天体がある人の特徴的なキーワードです。
わかりやすいように、ポジティブワードとネガティブワードの２種類に分けてみましたが、それら両方を含め『乙女座の個性』であり『良いところ』ですので受け取り間違えのないようお願いいたしますね♪
乙女座のギリシャ神話
乙女座のモデルとなっている神話も諸説あるのですが、ここではその一説をお伝えしたいと思います。
全知全能の神ゼウスと、豊穣の女神デーメーテルの間に生まれたペルセフォネという娘がいました。
冥界の王であるハデスが、ペルセフォネを気に入り妻にしたいと言い出しますが、母であるデーメーテルは「娘を冥界などにはやりたくない」という思いで、ペルセフォネを隠してしまいます。
それに怒ったハデスは、ペルセフォネを無理やり連れ去らってしまったのです。
これを聞いたデーメーテルはとても悲しみます。
豊穣の女神であるため、彼女が悲しむほどに地上の作物や草木は枯れ果ててしまい、人々は飢え、死人も出てしまうような状況になってしまいます。
その様子を見ていたゼウスはハデスにその状況を告げ、ペルセフォネを返すように説得するのです。
そうして無事に、ペルセフォネはデーメーテルのもとへと帰ってくるのですが、冥界の食べ物は、一度食べてしまうと二度と地上の人間のようには戻れないといわれていて、帰る前にその冥界のザクロをハデスに食べさせられていたのです。
それによってペルセフォネは一年中地上で暮らすことはできなくなり、食べてしまったザクロの数である四ヶ月の間は、冥界で過ごさなければならなくなってしまったのです。
その冥界で過ごさないといけない時期になると、デーメーテルは再び悲しみ、地上の作物が収穫できなくなってしまう…それが『冬』の始まりだとされています。
乙女座の特徴１０選
それでは、次に私が思う乙女座さんの１０の特徴を挙げていきたいと思います。
あなたの周囲の乙女座さんとぜひ照らし合わせてみてくださいね。
まし太陽星座が乙女座でなかったとしても、個人天体（水星や火星、金星など）やアングル（AscやMCなど）に獅子座を持っている場合は以下の特徴が当てはまることもありますので、ぜひご自身や周囲のことを思い出しつつ読んでいただけたらと思います。
- 几帳面で綺麗好き
- 常識的なので信頼感がある
- リーダーやトップというより良き秘書役
- 知的で物事において細部までこだわる
- 奉仕精神があるのでよく働く
- 批判精神も高いので人の欠点を見つけるのが上手い
- 目先にこだわりすぎて物事の大局を見失うことも
- 与えられた仕事は手を抜かず一生懸命にこなす
- ひとつの物事をじっくり修得し、それを伝承する力がある
- 細かい部分にこだわりすぎて苦労性
などなど。
当てはまる項目だけでなく、逆に「苦手だな…」という部分があれば、土星やドラゴンヘッドやアスペクト等によって苦手の克服として強調されている部分である可能性も考えられます。
まとめ
乙女座さんの特徴はいかがだったでしょうか？
真面目で責任感が強く、分析能力の高い乙女座さん。
私かこれまで関わってきた乙女座さんを総合的に見た時に一致することは•••
ズバリ、『細かい作業が得意』であること。（笑）
男性だったら電気関係や日曜大工的な女性がちょっと苦手とするようなことや女性だったら縫い物や整理収納、またはそれらに関するアイデアなど、「器用さん」が多いイメージでした。
学生の頃、いわゆる家政科に通っていた私ですが、お裁縫はとても苦手だったので純粋にすごいなぁ•••と思っていました。
人に頼んだらすぐできるようなことでも、自分でやってみようとする傾向もあるのではないかと見ていて思ったので、努力家さんも多い印象です。
ではでは、最後までお読みいただいてありがとうございました。
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